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湯の沢

飯01：飯能駅〜湯の沢
飯01-2：飯能駅〜さわらびの湯〜湯の沢
名栗02：名栗車庫〜湯の沢

（2001/04/08 開設　2002/11/10 更新）

湯の沢
（2001/03/31 7562飯能）

• 湯の沢は名栗村湯の沢にあります．
• 飯能駅から27.5km，１時間20分，790円．飯01系統は国際興業の一般の路線系統としては，最長の距離を誇ります（途中さわらびの湯に寄る飯01-2の方が実際には長い…28.2km）．そのため，名郷以遠の場合，運賃区間が「券無し」〜「18番」まで必要になるため，飯能営業所の車両は「21番」まで表示できる運賃表示器を使用しています（平成13年３月に廃止になった川17-2…川口駅〜東浦和駅〜鳩ヶ谷車庫…では「19番」まで使用していました）．
• バスは写真手前側の飯能駅（名栗車庫）からやって来て，行き過ぎるように止まりバックで転回場に後半分を突っ込み方向転換をします．写真では少々判りづらいのですが，バスの右側は湯ノ沢川が流れており，奥行きがバスの長さには足りないので，一つ間違えると川に落ちてしまいそうです．そのためか，ここまでやってくる系統には名栗車庫から誘導員が添乗してきます．
• ここに降り立つと，車が通るとき以外は川のせせらぎしか聞こえません．都会の喧噪とは無関係のところです（昼間は意外と大型車両の通行が多いのが玉に瑕かもしれません）．
• 大昔，ここよりさらに奥の山伏口というところまで行っていました．山伏口はここより山伏峠を越えて，県道53号線（正丸トンネルが開通する前の国道299号線）との合流地点で，現在の名栗少年自然の家があるところです．【山伏口の場所についての情報はｎａ５０６さんよりいただきました．ありがとうございました】
• 平成12年11月1日改正の湯の沢発の時刻を上げておきます．

2001/04/08 開設

2002/11/10 山伏口についての加筆

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